新興国の経済基盤づくりに 貢献するという夢を、 NECというフィールドで 実現できる喜び。
PROFILE
宮原 恵子
グローバルBU
サービスプロバイダソリューション事業部
2010年入社
生物工学専攻
PROFILE
宮原 恵子
グローバルBU
サービスプロバイダソリューション事業部
2010年入社
生物工学専攻

新興国の成長基盤となる社会インフラを支えたい。
その夢をかなえるためにNECに飛び込んだ。

私は子どもの頃、将来は医師になり新興国の医療現場を支えたいという夢がありました。そのためにアメリカの大学・大学院へ進学。視野が広がるにつれ、その夢は医療分野にこだわらず、アジア・アフリカ地域での経済基盤づくりに貢献したいという夢に進化。帰国後に就職活動を行う中で、NECのパソリンクがアフリカのネットワークを支えていることを知り、ここなら自分の夢を実現できると入社を決めました。入社後は希望通り海外事業部に配。しかし2年目のときには大きな人員削減もあり、正直ショックを受けました。申し訳ない気持ちになり、海外出張などの経費を抑えたこともありました。また、コストカットのため海外向けの製品の仕様がどんどん削られてしまい、お客様に製品の良さをどう伝えたらいいか分からないというジレンマを抱えて仕事をしていました。

NECが持つ潜在能力を活かしていけるかは、
社員一人ひとりの努力次第。

入社当時、海外事業に注力するという方針の割には、選択的な投資がなされていないと感じていました。そんな中でも、なぜか私には「夢を実現できるのはこの会社だ」という確信めいたものがあったのです。ターゲットにしたいグローバルな市場があり、手がけたいインフラ事業もあり、技術力もある。その上、優しくて優秀な人材も揃っている。この環境を上手く活かせるかは私たちの努力次第。だから、このままNECで頑張ろうという気持ちは、不思議と揺らぎませんでした。大学時代を過ごした海外では転職してキャリアアップするのが当たり前な価値観で、正直に言うと、入社前には自分がこんなに長くNECで働くとは想像できませんでしたが、NECで働いていることを誇りに思っています。

お客様の価値に向き合うことが
社会価値の創造になる。

今までのNECは、プロダクトアウト的な会社だったことは否めません。しかし、4〜5年くらい前から、「お客様の価値」という言葉が社内で少しずつ話されるようになってきました。お客様の課題は何なのか。それを解決することでどういう価値を生みだしていくのか。そこを起点に考え、製品やソリューションを生み出していくことが大事だという共通認識ができ、それが「社会価値創造」という言葉に繋がっているのです。海外事業の中でもNECのソーシャルバリューデザイン(お客様との共創を通じて価値を創造するためのNECオリジナルの手段)という考え方が広がり、会社全体が良い方向に進んでいると感じています。海外事業部で事業の取りまとめをしているのは、本社にいる私たち。海外の現地法人に方向性を示して、どうやって社会価値創造を作っていくのか。ブレイクダウンし伝えながら、仲間とも共創していくことが大切だと思っています。

社会価値創造の実現が、
私の夢の実現に繋がっている。

現在、私が携わっているのは、今まで2〜3Mbpsしかなかったインターネット回線速度を何年か後に50Mbpsまで引き上げるというプロジェクト。国策としての指針に基づき、その国のオペレーターと共に創っているプロジェクトです。NECも参画し、据え付け工事などを行っている段階です。このプロジェクトを通じてインターネットの接続品質が格段に上がり、ビジネスチャンスが広がっていく。そして経済が成長していく。まさに、自分の仕事がその国の経済基盤をつくっているということを日々、実感すると同時に、自分の夢の実現に近づいていることを肌で感じています。NECはグローバル企業ですが、世界のマーケットの中ではまだまだ挑戦者のポジションにいます。日本企業ならではの技術・品質の高さや、様々なソリューションなどNECが持っている強みを上手く組み合わせて、どうお客様に価値を提供するか。働く一人ひとりの社員が考え、成すべきことだと思います。

2010年

WiMAX、LTE基地局事業

プロジェクトの拡販、契約後のプロジェクトを実行するフェーズがあり、私は、入社当時は拡販を、後半はプロジェクトマネージャーの1人として現地に行き、インフラ、ネットワークの構築を担当していました。主にアメリカ、UKなどを中心に、ナミビアまでグローバルに担当。この間、1年間は労働組合の仕事も経験しました。

2017年

トランスポートNW関連のソリューション事業

担当エリアは、MENA(ミドルイーストノースアフリカ)地域。最近はエジプトに出張することが多いです。パートナーリセリング事業に関わっていて、現在、ビジネスモデルの変革中。リセリングするうえでのNECの付加価値を高めていく活動に注力。、現地のパートナーと連携しながら進めていくため、最近の出張は3週間〜2か月と部署の中でもやや長めです。

現在

  • Q:現在の仕事内容

    A:リセリング事業のビジネスモデル改革を進めるため、主にエジプト、トルコの現地法人の各メンバーと、複数のプロジェクトを進めています。

  • Q:仕事のやりがい

    A:NECの付加価値を高めていくために、様々な新しい挑戦をすることです。例えば保守サービスに当社のサポートをどう強化していくか、現地でサービスを拡大するための組織をどう強化するか、どのようなツールが整備必要か。現地の多国籍メンバーと信頼構築しつつ、議論ををリードしながらチームでビジネスそのものを作っていけるのが楽しいです。

  • Q:仕事の成功体験

    A:私の仕事の一番の成功体験は、はじめてプロジェクトマネージャーの立場で参加したナミビアのプロジェクト。難航したプロジェクトでしたが品質をどう改善し、貢献していくかという共通のゴールを見つけ、コツコツとコミュニケーションを重ねてチームとしての一体感を形成し、逆にお客様から信頼を得ながら一つのチームを作り上げることができ、無事にやり遂げることができました。

  • Q:仕事の難しさ

    A:海外事業をリードする立場なので、どうすれば「社会価値創造」を創り出すことができるのか、一人ひとりがどうやって価値を作っていくのかを、海外法人に向けてうまくブレイクダウンし伝えていく必要があると感じています。各国で文化も商習慣も違うため、皆を同じ方向に合わせ牽引することに苦労することがありますが、同時にどんどん異文化適応力が高まって成長を感じる瞬間でもあります。

8:00

メールチェック

メールチェック

9:00

電話会議

前日の進捗報告や、本社側への依頼事項、次のステップを整合するため、本邦メンバ(上司、同僚)と電話会議をします。いつもチームで活動しているので、活動のゴール・方向性についての整合に注力しています。新しい活動を考えながら進めるため、議論することが多いです。。

10:00

プロジェクトマネージャーと打ち合わせ

事業の収益は、受注するだけでなく、プロジェクト管理等のコストを管理するのが重要。現状の進捗確認と、リスク/問題点の洗い出し、次の打ち手を議論し、実行に移せるようにします。

12:00

ランチ

現地スタッフのお薦めの店で、みんなで楽しくランチをします。

13:00

資料作成

午前中の打ち合わせの内容や、保守サービス強化の提案をにまとめ、次のアクションや議論点を整理します。

15:00

保守サービスのマネージャーと打ち合わせ

進めているプロジェクトのサービス保守強化関して提案し、彼のノウハウも元にブラッシュアップします。

17:00

報告書を作成

1日の打ち合わせの内容を簡単にまとめ、問題点を整理。次の打ち手も同時にまとめます。

18:00

会食

事務所の所長と打ち合わせを行い、その後に会食へ。

夫婦で様々なイベントに参加したり、地域に出かけることが多いです。夫は外国人で日本の文化に興味を持っているので、一緒に地域のお祭りで神輿を担いだり、地域の人たちとのコミュニケーションを楽しんでいます。仕事とプライベートの両立が図れるよう、効率的な働き方ができるよう努力しています。