NECの底力は、 まだまだ こんなものじゃない。
PROFILE
田島 将之
セーファーシティソリューション事業部
2012年入社
法学部卒
PROFILE
田島 将之
セーファーシティソリューション事業部
2012年入社
法学部卒

失うものはなにもない
その言葉に、奮い立った

私がNECに入社したのは2012年。この年、当社の株価は過去最低となり、オフィスにも不穏な空気が流れていました。ついに百円台を下回ったとき、「このまま会社がつぶれてしまうのではないか」という不安が脳裏をよぎったことを覚えています。残る者もいれば、去る者もいる。こうした逆境のなか、当時の上司が口にした言葉は、その後の私の両足を大きく支えることになりました。「今、会社がピンチであることは事実だ。しかし、それは逆に言えば失うものはなにもないということ。これから過去のNECを変え、新しいNECをつくっていこう」。その言葉は社内に吹いていた逆風ムードを一変させました。経営陣だけでなく、現場のベテランから新人まで全員が本気で再起を目指している。その光景を目の当たりにした私は、なぜこの会社に入社したのかを改めて思い出すことになりました。

一人ひとりの想いが結実し、
整ったのは世界と闘うための土台

私の夢は、パブリックセーフティの技術を通じて、世界中の人々が安全・安心に各国を飛び回れる時代をつくること。NECにはそれを実現できる世界屈指の技術力がある。この場所で、夢を追いかけ続けよう。やめるなら、それを叶えてからだ。もう一度、私は自分の心を奮い立たせ、会社を去る仲間たちの想いを未来につなげていくことを決意したんです。事実、上司は言葉の通り、社内改革を強力に推進していきました。当時、入社1年目だった私の意見にすら耳を傾け、必要書類の電子化を進めるなど古い慣習をことごとく見直していったんです。あれから数年、まだまだ完全に復活したとは言えませんが、世界と闘うための土台は整ってきたと思います。先日、ロンドン駐在から日本に戻ってきたとき、世界と比べてなんの遜色もないオフィス環境には驚かされましたし、たった数年で見違えるほど変化したNECの姿には誇らしさすら感じました。

技術を確実にマネタイズする
そのチャレンジは終わらない

NECをパブリックセーフティの代名詞にすること。今の私が何より成し遂げたいことです。当社は「技術はあってもビジネス化が弱い」と言われることもありますが、まさにそこを強化することが担当営業である私の使命だと考えています。生体認証の精度、速度は世界トップレベルにあるものの、それだけではクライアントが巨大な投資をすることはありません。今後はもっと深いレベルでお客様の課題を掘り起し、当社のテクノロジーを柔軟にカスタマイズしながら、オンリーワンの解決策を提案していく必要があります。さらに、売上の海外比率を上げるためには、現地の駐在営業の確保やパートナーの拡大も視野に入れていかなければなりません。世界においてNECはまだまだチャレンジャーの域を出ていませんし、主力事業を拡大していくためにやるべきことはまだまだたくさんあります。

今こそ、意欲ある人間を
NECは求めている

しかし、NECの底力はまだまだこんなものじゃないと思っています。現在、メインのクライアントは航空会社や空港ですが、生体認証は無人コンビニなどの領域にも展開可能ですし、当社の多彩な事業領域での知見を活用すればその可能性は“無限大”とも言えます。若手・ベテランの枠にとらわれず、自分が主担当であれば役員、事業部長クラスと直接ディスカッションすることができますし、以前にも増して新しいアイデアを実現しやすくなっていると思います。今、NECは苦しい時代を乗り越え、新しい歴史へと大きな一歩を踏み出そうとしています。逆境を経験したからこそかもしれませんが、これからNECの一員となる方には、挑戦の厳しさもまるごと楽しめるようなタフさを持ち合わせていてほしい。簡単な仕事など、この世界には存在しません。どんな困難にぶつかったとしても次の一手を考え、未来にワクワクしながら前進できる。そんな人と私は一緒に働きたい。そして、一緒に新しいNECを築いていきたいと考えています。

2012年

ヨーロッパ地域の営業を担当

テレコムオペレーターや政府機関のお客様向けにNECのソリューションを販売する営業に従事。2013年からの1年間は、イギリスにあるNEC Europeへ海外研修生として駐在。

2017年

NEC Europeに赴任

イギリスにあるNEC Europeに駐在。ヨーロッパの営業活動の最前線を経験し、パートナー企業とのビジネス・ディベロップメントにも励みました。

2019年

グローバル営業チームに所属

生体認証を活用したシームレストラベルソリューションのグローバル営業に従事。様々な国籍のNEC社員と協力しながら、生体認証システムの普及を推進しています。

現在

  • Q:現在のお仕事内容の概要

    A:急増する海外旅行者に対応できるよう、NECの生体認証のテクノロジーを航空会社ならびに空港に提案。クライアントとともに、ユーザーの体験価値向上に努めています。

  • Q:現在のお仕事のやりがい

    A:世界各国の空港で当社の生体認証が利用されるようになるなど、自分の提案の価値が目に見えてわかることは大きなモチベーションになっています。

  • Q:現在のお仕事の成功体験

    A:入社1年目のときに、業務改善の主担当を任されたことが一番記憶に残っています。自分次第で、ピンチはチャンスに変えられる。このとき、その姿勢の大切さを学びました。

  • Q:現在のお仕事の難しい点

    A:ヨーロッパでは個人情報の取扱いが厳しいうえに、各国が各々の法律や文化を持っています。様々なケースに対応できるよう、この仕事では常に学び続けなければなりません。

8:15

出社

メールチェックが終わり次第、チームメンバーと1日の予定を確認し合います。 Europeへ海外研修生として駐在。

8:30

社内会議

アメリカにいるNEC社員と電話会議。お互いが持つ情報を共有し、アクションアイテムを決めます。

10:30

打ち合わせ

アメリカとの協議の結果を、日本側のチームで再検討します。

12:00

昼休憩

14:00

進捗報告

案件の進捗状況を上司に報告し、今後の方針について相談します。

15:00

会議資料作成

夕方の会議資料の作成に集中するため、本社3階のフリースペースへ。

17:00

社外会議

ヨーロッパのパートナー企業とのビデオ会議に出席します。

19:00

退社

台風などのときは早々に退社し、在宅ワークに切り替えることもあります。

休日は旅行をしているか、次の旅行の計画を立てています。ロンドンにいたころはイタリアやスペインに行っていたのですが、異文化に触れるうちに日本の魅力を再発見することも多くて。帰国した今は、日本旅行を思うぞんぶん楽しみたいと考えています。心身ともにリフレッシュすると、今まで考えもしなかったアイデアが浮かぶこともあるんです。