福祉、防災、自治体支援。 幅広い社会貢献が できるのは、 システムベンダーだからこそ。
PROFILE
高橋 和基
社会公共ビジネスユニット 九州支社 宮崎支店
アシスタント マネジャー
2011年入社
コミュニティ福祉学部卒
PROFILE
高橋 和基
社会公共ビジネスユニット 九州支社 宮崎支店
アシスタント マネジャー
2011年入社
コミュニティ福祉学部卒

インターンで知ったNECの別の顔。
社会全体に影響を与える仕事ができると感じた。

福祉政策を学ぶ学部にいたこともあり、当初は公務員を目指していました。区役所のインターンシップに参加して、福祉部に配属されたのですが、そこで使ったのがNECのシステム。携帯電話やパソコンのイメージが強かったので、福祉に関わるシステムを作っていることに驚くとともに、システムベンダーから社会に貢献していく道もあることに気がつきました。公務員になるか、NECに行くか、最後まで悩みました。決め手となったのは、仕事の影響度。公務員の場合、地域に根ざしてその地域の問題を解決していきますが、NECであれば、社会全体に広く影響を与えていくことができるのではと考えたのです。また、自治体の業務効率化を支援できれば、その分の予算を福祉に回せるとも考えました。入社後は希望どおり自治体を担当する営業として、防災や消防に関わるシステムを中心に提案。火事や災害が発生した時に、いち早く高齢者や障がい者の方々を助けるための機能もあるので、やりがいを感じながら取り組んでいます。

厳しい時代も、仕事の充実感で日々夢中に。
気がついたら業績もしっかり上向いた。

私が社会に出た頃はリーマンショックと震災が重なり、NECだけではなく日本全体として景気が悪く、お客様から「御社は大丈夫?」なんて言われたこともありました。私たちが扱うシステムは10年、20年と長く使うものなので、お客様が心配される気持ちもよく理解できました。そんな厳しい時代にも私が頑張れたのは、やはりお客様から感謝していただける機会が多い仕事だったからこそ。記憶に残るのは入社4年目の時に、ある自治体で防災に関する大規模システムを競合他社からNECへと変更いただき、無事に導入を成功させたこと。行く先々で初めて会う方にも「いつも使っているよ」「ありがとう」という言葉をいただき、日々の仕事の充実感や、やりがいが大きかったので、あまり他のことは気にならなかったというのも事実です。また、NECとしても事業の選択と集中を着実に続けてきたことで業績は上向きになっていったので、いつの間にか漠然とした不安は払拭されていました。

地域に根付き、丁寧にお客様と向き合う。
地方拠点ならでの存在意義を発揮したい。

地方分権一括法の改正によって、全国の市町村の数が半減した「平成の大合併」。自治体向けのマーケットが縮小するなか、NECとしても既存領域を守り続けるだけでは限界があると考えて、様々な新しい提案を行っています。たとえば私がある自治体と進めたのが、市と県の防災システムをつなぐ新たな取り組み。その市では津波の避難場所が少ないことから、いかに早く情報を伝えて住民に避難行動を取ってもらうかが重要でした。そのために情報源を市と県の2つに増やして、より強固な仕組みにするのが目的です。基本的には県と各市町村は別のシステムで管理しているケースが多く難しいのですが、たまたまその県はNECのシステムを導入していたことから、国からの補助金を使って実証実験を進めることができました。こうした市町村ごとの細かな課題を把握して提案ができるのは、私たち支店営業が地域密着でお客様と向き合っているからこその強み。今後はさらに地域拠点の存在意義を発揮していかなければという使命感もあります。

スピーディーなモノづくりで
多くの自治体の課題解決に取り組む。

最近では「はやぶさ」や日本版GPS「準天頂衛星システム」も話題になっています。NECが昔から言っていた「海底から宇宙まで」という強みが世間的にも広まってきているのではないでしょうか。ポジティブに報道される機会が増えると社員としてはやはり嬉しく、社内の雰囲気も良くなってきているのを感じます。また、以前から、スピード感がNECの課題の1つでした。しかし、いまは受注する前段階から開発部門もお客様との打ち合わせに参加するようになりました。柔軟に「とりあえず作ってみよう」と、モノづくりのスピードはかなり上がってきています。こうした変化は、お客様への貢献にも直結していくので、営業としてはとてもありがたいですね。就職活動でNECを選んだ理由でもありますが、今後はさらにAIなどNECの持つテクノロジーを使って自治体の業務効率化につながる提案をしていきたい。その分の人員や予算を、一般市民の方への公的サービスの充実や自治体の新たな課題解決にシフトしてもらえるようにしていけたらと思っています。

2011年

四国支社 営業

香川県高松市にある四国支社に配属され、自治体担当の営業に。自治体が必要とする防災や消防、福祉、税務など様々なシステムを提案するほか、PCなどの機器の販売も担当。

2016年

松山支店 営業

1年間のみ愛媛県松山市にある松山支店で勤務。四国支社と同様に防災や消防、福祉、税務など様々なシステムを提案しました。

2017年

宮崎支店 営業

これまでの自治体担当向けの営業はもちろん、新聞やテレビ局などのメディアも担当。業務の幅も広がり、様々な挑戦が行えています。

現在

  • Q:現在のお仕事内容の概要

    A:自治体とメディア(テレビ局、新聞社など)を担当し、お客様の経営課題の解決に向けたソリューションを提供するのが仕事。ご契約後も、開発部門など社内関係者をまとめながら納品、導入後の運用まで幅広く携わります。

  • Q:現在のお仕事のやりがい

    A:お客様のためになる仕事をしていけば、「ありがとう」という言葉をいただけたり、会社から評価をされたりもするので、その積み重ねがやりがいになっています。自治体の先にいる住民の方々にも役立つシステムなので、社会貢献という喜びもあります。

  • Q:現在のお仕事の成功体験

    A:各自治体がそれぞれでシステムを管理・運営するのはコスト的にも人員的にも難しいことから、3つの自治体で共同のシステムを構築する新しい取り組みを実施。きっかけは消防署の休憩室での何気ない相談事から。雑談の大切さを再認識しました。

  • Q:現在のお仕事の難しい点

    A:自治体のお客様は確実な成功を求めるので、新しい取り組みに関する提案は通りにくいのが特徴です。お客様の「やってみよう」という気持ちを作っていくのは毎回大きなハードルがありますが、だからこそ成し遂げた時の喜びも大きくなります。

8:30

始業・朝礼

宮崎支店だけの取り組みですが、毎朝支店長があいさつをした後にみんなでラジオ体操をします。

9:00

メールの確認・返信

お客様や社内の関連部署から届いたメールを確認し、必要なものにはすぐに返信をします。

10:00

出発

外出の多い仕事。私は担当企業が少ないので、多い時は毎日、普段は2日に1度は訪問するようにしています。

10:30

担当する自治体を訪問

移転した新庁舎にNECの設備を移設する必要があるため、工事や費用に関して細かな打ち合わせを重ねています。

12:00

ランチ

担当する新聞社が発行している地域のランチマップを見ながら、今日はチキン南蛮のお店へ。本を持っていくと値引きされますし、お客様との会話のネタにもなります。

13:00

担当するテレビ局を訪問

テレビ局で最も重要なマスター設備の更新に向けて、契約内容の打ち合わせを1時間ほど行います。その後は、マスター室で現場の方と雑談。何か障害が起きていないか、現場で何に困っているのか、いち早く把握することが大切だからです。

15:30

担当する新聞社を訪問

新聞紙面を作るためのシステムを最近更新したばかりなので、使い勝手についての確認を行います。

17:00

帰社

私が担当しているお客様はすべてNEC宮崎支店の近辺なので、1度会社に戻るようにしています。

18:00

退社

宮崎支店は残業が少なく、さっと会社を出ますが、夜は長い(笑)。メディアの担当者や社内の仲間ともよく飲みに行きます。

平日の仕事帰りは、お客様との話のネタ作りも含めて、メディアで紹介された地元の美味しい店によく行きます。街中で取材をしているケースも多く、以前うちの支店長が取材されたらしく、お客様先での打ち合わせ中にその映像が流れてみんなで驚いたことも。そんなローカルならではの出来事もあります。お休みの日は、宮崎県はゴルフのメッカなので、ゴルフの練習やラウンドをしていることがほとんど。宮崎県はゴルフ場がたくさんあって、値段は関東の半分から3分の1くらいです。