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小山田 昌史Masafumi Oyamadaデータサイエンス研究所 担当
2013年入社
システム情報工学研究科卒

先進的な技術で、新たな「文化」を築く

小山田 昌史

機械学習とデータベース技術の研究開発を行う

学生時代から研究しているデータベース技術における著名な研究者がNECの研究所に在籍していることに惹かれ、志望しました。加えて、私の出身大学の研究室の尊敬している先輩からお誘いをいただいたこと、子どもの頃からNECのパソコンを愛用していてNECに興味と関心をもっていたことも、決め手になりました。
私はデータサイエンス研究所で、AI(人工知能)における「機械学習」という技術に基づく新たなデータ分析方式の研究開発を担当しています。私が開発に携わり、2016年9月に発表した「顧客プロフィール推定分析」は、機械学習とデータベース技術を融合したNEC独自の分析方式に基づき、顧客の年齢・性別などの基本的なデータと購買履歴から、従来は入手が困難だった職業、嗜好、年収、家族構成などの詳細なプロフィールを高精度に自動推定する技術です。百貨店やスーパー、コンビニエンスストアなどのお客さまのマーケティングに役立ててもらいたく、研究開発に遮二無二取り組んできました。

社内イメージ

お客さまの課題を解決

データサイエンス研究所は、高度化・複雑化する社会課題にAIを駆使して貢献するために、お客さまと直接対話し、お客さまの抱える課題を解決することをポリシーとしています。研究者であっても実際に多くのお客さまと接する機会があり、対話を通じて研究課題を見つけています。また、製品開発や実証実験など、研究者だけでなく事業部のメンバーも含めたチームで協働する機会も少なくありません。このような活動の中では、自分の意見を相手にわかりやすく伝えるコミュニケーションのスキルが必須となります。私は入社後にその重要性を痛感しましたが、日々の活動を通じて、意見を伝える能力はかなり磨かれたと感じています。
こうしてお客さまと話をしていると、技術で解決できない問題が思いのほか多いことに驚かされます。いかに良い技術をつくっても、最終的にプライバシーなどの諸問題が導入の障壁となってしまうことが少なくありません。このような問題に対しては、研究者も法令に対して積極的に意見を表明するなど、対外的な働きかけをしていく必要があると痛感します。

社内イメージ

技術で収益を上げ、文化を築く

最近、学会を中心に社外の方から仕事を依頼されることが増えてきて、やりがいを感じています。研究者として学会などの対外的な活動は重要と思うので、継続していきたいですね。
今後は、研究開発している技術で収益を上げることに加え、「文化を築きたい」と思っています。私が研究開発した技術を使った先進的な製品がブームとなり、他社が追随していくことでさまざまな製品が生まれ、暮らしに広く浸透していく――。壮大かもしれませんが、技術から生まれる製品の文化を、私は追求したいと思います。
NECには技術に対して真摯に向き合う人が多いと感じます。私の所属するチームには6人のメンバーがいますが、リーダー以外は全員20代と若く、皆議論や勉強にとても熱心です。役職に関わらず日々フランクに議論ができ、大学の研究室のような雰囲気があります。好奇心が旺盛で、勉強熱心で、何かひとつのものを作り上げたいという強い想いのある方。私たちと一緒に、研究をしませんか。

社内イメージ
※内容は取材当時のものであり、現在の所属・担当業務とは異なる可能性があります。