NEC Orchestrating a brighter world

2017.8.1 2018年度新卒採用の募集を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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Special Feature ―社員が語る、未来への想い―

「難題に機転で応えられてこそ、真のソリューション」

浅田 洋祐Yosuke Asada パートナーズプラットフォーム事業部 主任
2006年入社
工芸学部卒

沿革
浅田 洋祐

要望の理解は、その本質まで

お客さまが抱える課題を解決するためには、まずその課題を深く理解しなければなりません。そこで求められるのは、綿密なコミュニケーションです。客先を繰り返し訪れ、クライアントの要望を潜在的な本質まで掘り下げる設計開発職が、社会ソリューション事業を担う企業の明日を切り拓きます。

求められる臨機応変な対応

私はサーバのOEM製品を開発・提案する仕事を担当しています。お客さまの要望に応じてNEC製のサーバを専用の仕様にカスタマイズするのですが、本体のカラー変更から起動画面のオリジナル化、他社部品の搭載やソフトウェアのインストールなど、その依頼内容は実に多様です。
また単に高い性能が必要とされるケースばかりではなく、操作の簡易さを求められたり、納期をなるべく早くするよう頼まれたりと、重視するポイントも案件によって異なります。大切なのは、臨機応変に答えられる柔軟性でしょうか。ときには対応に苦慮するような案件もありますが、私が心がけているのは、お客さまの要望を潜在的なところまで把握し、その本質を見極めることです。例えば「性能を向上させたい」というご依頼に対しても、用途や使い方を、利用するシーンを聞き出すことで、まったく違った提案に満足いただける場合もあります。また結果として、当初の依頼よりもお客さまにメリットをもたらす製品が誕生する可能性もあるのです。

浅田 洋祐
浅田 洋祐

応えられるからこそ頼られる

人とコミュニケーションをとるのが好きな性分なので、お客さまに直接会ってヒアリングし、課題や要望に応じて提案する現在の仕事を楽しんでいます。NECに入社し、どのような仕事がしたいかを問われたときも、お客さまの顔が見えるポジションで働きたいと答えました。客先を訪れて提案するのは営業職で、製品を開発設計するのは技術職であると割り切ることができなかったのです。
自身の希望どおり、入社以来一貫して技術職としてはクライアントとの接点の多い職場で働いてきましたが、ずっと順風満帆だったわけではありません。新人時代には知識も不足していたため、トラブルや不具合が生じたときに対応しようとしても、お客さまに頼られていないことを痛感することがよくありました。それでも経験を積む中で知識を地道に身につけ、そして提案を重ねることでお客さまの要望の本質を把握できるようになるにつれ、徐々に信頼を得られるようになってきました。頼られることで、さらに期待に応えようと意欲も増します。

浅田 洋祐

解決へと導く、最高峰の技術

NECが社会ソリューション事業を担う企業として歩みを進める中で、ニーズと開発者が近い距離で働くことの重要性を感じています。お客さまが抱えている、さらに広い視点で見れば社会が抱えている課題に対して、最適な対策となる製品こそが優れた製品であるからです。もちろん、さまざまな課題に応えるには、対応可能なだけの技術力がベースになければなりません。まさにNECがもつ優れた技術は、社会ソリューション事業を担う企業としての貴重なアセットであると言えるでしょう。
私がNECという企業に初めて興味をもったのは、確か10歳だったと思います。父親に薦められて見たテレビ番組で、当時のNECが半導体の生産で世界一になったことが取り上げられていました。大学で大規模コンピュータの研究をしていた頃には、NECが開発した世界最高性能のコンピュータが話題になっていました。長きにわたり磨かれてきた最高峰の技術を礎に、それらを活かす提案力で、お客さまの求めに応え続けていきたいと思っています。

浅田 洋祐

※内容は取材当時のものであり、現在の所属・担当業務とは異なる可能性があります。

浅田 洋祐