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2017.3.1 NECを知る「動画で見るNEC」、NECの仲間たち「社員紹介(スタッフ)」「社員の本音を聞きました!」、採用情報「募集要項」「よくあるご質問」を更新しました。

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Special Feature ―社員が語る、未来への想い―

「技術とマネジメントを究めさらなる社会貢献が担える人材に」

山口 修平Shuhei Yamaguchi ネットワークプラットフォーム開発本部 主任
2005年入社
理工学研究科卒

沿革
山口 修平

成果を生むために、惜しまぬ配慮

社会への影響力の高さに魅力を感じて入社したこの技術者は、知識やスキルの習得はもちろん、意思の疎通を大切にしています。リーダーとしての細心の配慮が、協働者たちの作業精度の向上や効率アップにつながり、その結果よりよい製品が生まれるのだと理解しているのです。

ネットワークの可能性を広げる役割

通信キャリアのデータセンターに向けに、SDN製品のソフトウェアを開発するのが私の仕事です。SDNは、単一のソフトウェアでネットワークを構成する通信機器を制御する技術のことを指します。効率的な運用管理、安全性の向上、コストの抑制など、数多くの利点があり、通信の飛躍的な進化につながると注目されています。そうした技術を扱い、ICTシステムの高度化、さらには社会インフラの充実に貢献できることは大きなやりがいです。
技術者としてネットワーク全体を集中制御する製品の開発を担いながら、主任の立場としてシステム全体のアーキテクチャ設計も担っています。各分野の専門知識をもつ技術者を統括してプロジェクトを進めていくわけですが、システムの仕様を検討する際に利用者の目線も求められ、同時に関連する装置開発部門との折衝も必要になり、広い視野がなければなりません。管轄の広さに比例して、整理しなければならない情報量も膨大になり、ときに重大な決断を迅速に下すよう迫られます。

山口 修平
山口 修平

一通のメール、一言の発言を意識

技術者として気をつけているのは、自分の言動が、その後にどのような影響を与えるのかを常に想像することです。例えば、出荷する製品について、それをお客さまがどのように使うのかを想定するのは当然として、業務用に設計書を用意するのであれば、読む人を想定し、その人がどう捉えるかにまで頭を働かせます。さらにはメール一通、一言の発言について、相手がどのように受け取るか、気を配るのです。普段から意識して心がけていれば慣れるもので、詳細にお客さまの要望を把握することができれば、それはニーズに沿った製品づくりにつながります。職場での意思疎通が正確に行われれば、作業の精度も向上し、無駄も省けて効率も上がるのです。
 お客さまに喜んでいただける製品は、そうした配慮の積み重ねで完成します。ですから働いていて最も達成感を感じるのは、製品が導入されてサービスの運用が開始されるときでしょうか。SEから無事にサービス開始の連絡を受けた瞬間、これまでの努力が報われた気がします。

山口 修平

社内での必要度は、社会での貢献度

私が周囲への配慮に特に注力するようになったのは、NECの社風も影響しているかもしれません。明るい雰囲気で、互いに話しかけやすい環境です。経験が浅かった頃は周囲の先輩によく尋ねましたが、質問や相談に誰もがていねいに応じてくださいました。おかげで入社したばかりの頃も、それほど長くは緊張していなかったかと思います。
今後については、通信装置のソフトウェア開発の分野で、社内に代えのいない人材になりたいと思っています。社会人として自分の価値を高める際たる手段は、他の誰にもできないもの、誰にも負けないものを身につけることだというのが、私の考えです。
 NECは非常に多くの事業を手がけており、さまざまな職種の人が自らの強みを活かして活躍しています。皆さんが日々利用しているサービスを見渡しても、NECが関わっているものは決して少なくありません。社内で代わりのいない人材になるということは、社会にそれだけ大きく貢献できる人物だという証です。やりがいを感じられる職場ですよ。

山口 修平

※内容は取材当時のものであり、現在の所属・担当業務とは異なる可能性があります。

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