NEC Orchestrating a brighter world

2019.03.27 特集「コラボ with NEC」を更新しました。

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スタッフ(知的財産本部)

大月 拓人Hiroto Otsuki知的財産本部
2013年入社
イノベーション研究科卒

「質の高い特許」
を追い求めて

大月 拓人

形のないものに価値を見出す

知的財産に興味を持ったのは大学3年生のときでした。アイデアや意匠など、形のないものに価値を見出すことにおもしろさを感じ、大学院に進学して知的財産の研究をしながら、特許事務所でアルバイトを行うなど、有意義な学生生活を送るよう努めてきました。
就職活動では携帯電話に携わる仕事がしたいことから、無線通信を事業とするメーカーの知的財産本部への就職を志望しました。なかでもNECは、学生時代の私の活動を評価してくれ、かつ先輩社員が一緒に働きたいと思える方ばかりだったので、入社を決意しました。
現在の仕事内容は、LTEなどの無線通信の標準規格に必須となる、3GPP標準必須特許の権利化と、その活用になります。特許には、自社保有技術を守る防衛的な側面と、収益を上げるための武器的な側面があります。標準必須特許は後者にあたります。他社が標準規格に沿って無線通信を行う場合、NECの標準必須特許を使用することになるため、ライセンス収入(特許使用料)につながるからです。

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文理双方の要素を併せ持つ仕事

他社との特許ライセンス交渉も知的財産本部の重要な仕事です。交渉にあたってはチームを構成し、十分な戦略の議論と準備のもとに臨んでいます。海外の企業と交渉を行うことも少なくありません。
交渉で優位に立つためには、「質の高い特許」を作ることが重要です。そのため、私は標準規格を隅々まで読んで理解したり、技術者にヒアリングを行うなど、特許の対象となる技術(標準規格)を深く理解するよう心がけています。また、特許明細書を作成する際には、本来の意図と異なる解釈をされないためにも、文章表現に細心の注意を払っています。さらに英語力も求められるなど、知的財産は文系と理系の双方の要素を併せ持つ仕事と言えるでしょう。

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個人と組織の成長を意識して

NECの魅力のひとつは、手を挙げればさまざまなことに挑戦できることだと思います。例えば、知的財産本部では1年間にわたる米国の法律事務所での業務研修プログラムがあり、NEC案件の米国での特許権利化(例えば米国弁護士との議論や米国特許庁審査官との面談)に携わることができます。近い将来、私も研修に参加して、その経験をNECの知財活動にフィードバックできればと考えています。
一方で、今後の目標は「限られた業務時間の中で、いかに質の高いアウトプットを達成できるか」だと感じています。入社以来、一通りの業務を経験し、特許権交渉などの重要な場面も任せてもらえるようになりました。今後は後輩の育成など、組織強化のためのタスクも増えるでしょう。業務に優先順位をつけるなど、限られた時間を効率的に使うための工夫が必要になると思います。私自身の成長と組織の成長、双方を意識していきたいですね。

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オフの楽しみ

クラシックホテルに宿泊

家族と過ごす時間!

妻や娘と一緒に出かけるなど、家族と過ごす時間を大切にしています。また、NECの仲間とフットサルやスノーボードに行ったり、パーティーを開いたり、プライベートを満喫しています。ワークライフバランスをしっかり保てるのもNECの大きな魅力です。

※内容は取材当時のものであり、現在の所属・担当業務とは異なる可能性があります。